アナログなネタがトリガーになって思い出したネタ。
そもそもイマドキのご時勢では「大量に DVD とか Blu-ray に焼く」ってこと自体が時代じゃないのかな、とは思う。そもそもがテレビの視聴習慣自体が若者ほど減っているというし、となればわざわざ地上波のテレビを録画して、ましてやそれを保存用にメディアに焼く、なんて、まぁ少ないんでしょうな。たぶんワタシのようなタイプはもう 40代以降ばっかなんじゃないかしら、と想像する。のでこのネタ、誰得なんだ、とは言える。
ともあれ。
ついこないだ、1~2ヶ月前だったかしら、もとはといえば「英語だらけの環境を作りたい」という動機ではじめたのがこのネタ。そうなんだけど、肝心の DIGA が、結構溜め込んじゃってて HDD が溢れそうになってたのね。なので一気に整理をかけ、残しておきたいものは一気に Blu-ray にダビングした。
となると今度は収納に困ったことになってきた。ハードケース的なものも試したけれど、どうにもうまくない。かさばってしまうことだったり、商品と違って「背表紙でそれが何かわかる」ものにもしにくいし、というか、「しまっちゃったら最後、億劫で二度と取りださなそうだ」というような使い勝手のケースも多くて。家電量販店とかで購入できるものは大抵が満足出来ないものたち。
どうしたもんかなぁと思ってたが、これがワタシにはベストだと悟った:
不織布はご覧の値段。フリーザーバッグは 100円ローソンで買った。
一袋に入れる数はかなり柔軟で(思ったより入る)自由に分類出来る。欠点は「滑る」ことくらい。垂直に重ねておくことは出来ない。で市販のコンテンツと似たジャンルのとこに突っ込んどくわけね:
まぁこれで満足、なんだけれども、なんかこれまで無駄に買っちゃったケースが勿体ないのよねぇ…。