あぅあ、BB

や。

思えば Atlassian にはずっと振り回されっぱなしなんだよなぁ。数年に一度バカみたいな作業を強いられてきた。GitHub はベースのインターフェイスが安定してるのに、BitBucket はこちらに作業が必要な大きな変更を結構平気でやるんだよな、しかも周知が徹底されてない。

どうも3月1日からの事象のようだけれど、「beginning March 1, 2022, Bitbucket Cloud users will no longer be able to use their account passwords when using Basic authentication for Git over HTTPS and the Bitbucket Cloud REST API.」もっと早く教えてくれよ、突然 push 出来なくなってたよ。

ssh 方式に乗り換えるのがどうやら簡単なようだけれど、いや、それだって色々考えることが多くて大変なんだよ、つまり「鍵の管理」のな。これは「記憶」だけに頼れない、形になった電子的な鍵を持ってないといけないものなわけよ、ワタシはどこでも使える公開鍵を作ってないので改めて作る必要があるが、それをこれから管理し続けなければならんわけな。なので…。

まぁ確実に一つは BitBucket になければならないコンテンツがワタシにはある(ffmpeg 例とか)ので、近いうちにこの作業はするよ、するけどね、だけどそもそも、「なんかもう全部 GitHub (or GitLab) に引っ越しちゃいたいなぁ」な気分になってるよ。GitHub って、最初は確かプライベートレポジトリが無料プランでは使えなかった気がしてたんだけど、少なくとも今時点だとそれは誤解なのよ、無料でプライベートレポジトリを使える。BitBucket を使ってた理由の一つがこの件だったので、だからもう GitHub でいいんだよね。

うん、まぁもう少し考えるけど、たぶんもう新しいレポジトリを BitBucket に作ることはワタシはしない、と誓いたい、誓うかも、誓うだろう、そんな感じ。


…して、一時間後くらい。

app password での措置がまぁ簡単ではあった。自分で選べないし覚えられない「自動生成な専用代替キー」なので、それを「記録(記憶でなく)」しておく場所のことを考えると ssh 公開鍵アプローチと変わらんなぁとは思うけど、まぁひとまずそれで過ごしてみることにするわ。