bitbucket に静的ページをホストしてもらう

出来ることをすっかり忘れていたのであった…。

これを知ったのは随分前のことだったので、やり方はおろか、可能であることすら失念していた。GitHub でしか出来ないかなぁ、と GitHub 見始めてから記憶が蘇った。

普通のレポジトリとの唯一の違い、だけ守れば良いだけ。レポジトリの名前を例えばワタシなら hhsprings.bitbucket.orgとする。.bitbucket.orghhspringsも必要。つまりアカウント一つにつき、一つのトップページしか持てない。

公式にはここで説明されてる:

ワタシの場合は、レポジトリhhsprings.bitbucket.orgに対するページはhttp://hhsprings.bitbucket.org/になる。https:// は許されてません。

Sphinxで作ったもの、特に翻訳ものとかそんなのの置き場に困ってたのよね。http://hhsprings.pinoko.jp/、つまり ロリポップ!サーバにも置けることは置けるんだけれど、SCM との連動まで考えると、やはり相応しい場所とは言えなくてさ。bitbucket なら、Mercurial で管理しながら、自動処理なんかも書きつつホスト出来る。

ちょっとね、sixのドキュメントを翻訳しようかと思ってね。大した量じゃないんで、個人的には「なんで翻訳がないと使えないわけ?」というのが本音ではあるんだけど、多くの技術者が英語というだけで尻込みするのを、それこそ目の前で何十人何百人と見てきたので、やはり重要なリソースは、翻訳があった方がいいんだろうな、と思って。

翻訳したものは、docs.python.jpと同じノリで「原文へのリンク」付きで作る方法も理解したので、そんなものになる予定。(「原文へのリンク」は _jp.js、必要な拡張は sphinx-intl。Transifex までは今はやるつもりはないです。)