ffmpeg の alphamerge、alphaextract

ほんとすまんな最近 ffmpeg ネタばかりで。

少ないながらもワタシのサイトをこまめに読んでくれている人もいるらしく、そうした人たちが何を期待して読み続けてくれているのかはわからんのだけれど、少なくともワタシのサイトは「ffmpeg のサイト」なんぞではなくて、なので失望させてたりもするのかしらね。

ともあれこれな:

こうやって結果だけ見せると「オレ、かしこいからさいしょからいちぱつでりかいしたんだぜっ」にも見えかねない説明になっているのだけれど、無論ワタシは阿呆なのでそんな幸運なことは起こらない。

つーかひっそりこっそり動画上げときゃいいんだけどさ、なんかちょっと「苦労しちゃったのよ」を伝えないのも悔しいなと思ってな。

あのな、まず「ワタシ」がどんな人間なのか、てことなのよ。たまに「ワタシはバカなので」とかそんなこと言うけどね、これ、別に自虐でもネタでもないのよ、「真実」なの。

昔からそうなので多分もう回避不能なんだと思うんだけれど、どういうわけだかワタシは、何に取り組む場合も「必ず入り口で迷走し、一発で正解に辿り着けない」という天賦の才がある。ビックリするぞほんと。どんなにチョロい課題だろうが必ずそうなんだから。これはもう「才能」でないなら「神の意思」としか思えない。

なお、これをワタシは悲観なぞしてなくて、「感謝」している。この「才能」のおかげでワタシの「理解」は人より深めになる傾向があるから。

そして、だからこそ「失敗談」を公に曝す「権利」が手の中にあって、なおかつワタシは「それをしたい人」なのだ、ちょっとした「自慢話」みたいに。それが人の役に立てば嬉しいぞ、てわけな。

たぶんね、根本的には「そそっかしい」んだと思う。今回のだと、「overlay の top layer と bottom layer を逆にしてしまって、なんでだーと叫んでる」時間、「top layer と bottom layer のビデオを同じものにしてしまってなんでだーと叫んでる時間」、そんなな。手を動かす前にちょっと考えなさいよ、てことは毎日思う。

で、「本質的に」今回のネタで苦労していたのは「アルファチャンネルを維持出来ないフォーマット」の件。そもそも H.264 がそうだということは今回初めて知ったけれど、まぁそれ自体は「困ること」とは言えない。この手の編集作業では「途中経過のものがアルファを扱えるならそれでヨシ」なので。

そうじゃなくてな、「alphaextract」が「オヌシ、アルファなんか持っとらんやんけっ!」とのたまう振る舞いに延々悩まされたのであった。「format=rgba」なのな。後から冷静に考えたら当たり前なんだけどワタシは「format=rgb24」してうんうん唸ってた。バカだ。24bit にアルファ、収まってるわけねーじゃん。

そう、かくもワタシは「遠回りする人」なのであった。

ヲシマイ。