休憩がてらの前言撤回

これの直後だからこれかと思うかもしれないけど違います、もっと「どーでもいい」話。

これで反町相棒を好印象だと言ったけれど、三話目以降からが途端にフェードアウト。なんなの。かくして「相棒史上最も魅力に欠ける」キャラクターになっちゃってる。

えーっ? わからないんだけれど、これはどうにも反町隆史の演技や演出とは無関係の「脚本」にある気がする。反町隆史は「らしい」というか、色を付けようと頑張っているのはわかるんだけど、二話目までは見られた「これまでにはなかったタイプの相棒像」は、三話目以降は少しも描かれない。さすがにこうなってくると反町隆史に同情するわ。

ここんとこずっと「水谷右京」のほとんど一人舞台。これは製作サイドが見切りつけてるかな、ひょっとして。早過ぎないかね。もうちょっとだけ踏ん張ってみれば良かったのに。

なんてことをここ何週間か思ってた、って話。