カテゴリー別アーカイブ: 英語

英語学習、Quotes + NVDA という手もある

ふと、7、8年前に、どのサイトに行っても読み上げサービスの広告が出てたのを思い出した。そのときはちょっとの期間遊んでいたんだけど、すっかり忘れていた。NohBoardなどの「キーキャスト」もいいけれど、読み上げ系はないかなぁ、と。Windows に標準でついてる「ナレーター」は、音声も読み上げ方もとても聞き取りやすいのだけれど、自由度が高くないのはすぐにわかった。

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日本人も「脚本言語」と言えばいい

WinMerge検索してどうやってここに辿りついたのれすか」の、「日本人てね、英語苦手過ぎか、もしくは名前大事にしなさすぎってことない?」の続きの話。

中国人のほうが英語が得意なのは、「英語と同じ S + V + O」だから、というだけじゃないと思うよ。

「スクリプトとは」と、コンピュータ用語としてのスクリプトを説明する際に、あたしは必ず「脚本のことである」から始める。「中国人のほうが英語が得意」というより、「日本人が英単語をイメージで憶えられない」のは、多分カタカナ表現のせいだ。中国ではスクリプトを素直に脚本と言ってるようだよ。これなら「脚本のことである」なんて説明、いらない。

まずは直訳、というより、「最も相応しい訳ではなくても、最も基礎となる意味」のイメージから入れば良いし、そうすべき。

WinMerge検索してどうやってここに辿りついたのれすか

WinMergeのはなしのようでそうでもないはなし

尊敬した

ブロガーの友、とでも言うか。アクセスログ解析というやつで、なんでこのサイトに辿りついたのか、というのは多少はわかる。で、わたし、WinMerge で比較した画像を貼り付けたりはしてるし、もう15年くらいの付き合いになるソフトウェアだので、emacsとともに「浮気しない」ものトップ3になってるし、…だけれども「WinMerge」なんてキーワード、ほとんど出してないと思うんだけどね、なんでか一定数「WinMerge」で辿りつく人がいるみたい。凄いな…。検索ランキングの遥かランク外のはずなのに。

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命名に困ったときの西洋人

製品名とか OSS の名前とか、由来を知ると、えーっ? とびくーりすること、あるよねぇ。GNU’s not UNIXとかさ。

日本人も言葉遊びは好きなわけだけれど、西洋人もそれは同じで、ちぅ話。

「アナグラム」をラーメンズの小林賢太郎から知った人は一定数いると思ってるが、その話。

The SPOT KENTARO KOBAYASHI Live Potsunen 2011 [ 小林賢太郎 ]


なので「野暮」なネタである。台無しちゃんねぇ。
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Huf C Dtxh J Onuwor K Opltvaqbge Eeirzmoys.

1 >>> "".join(sorted(set("The quick brown fox jumps over the lazy dog".lower())))
2 ' abcdefghijklmnopqrstuvwxyz'
3 >>> import re
4 >>> import random
5 >>> a = list("The quick brown fox jumps over the lazy dog".lower())
6 >>> random.shuffle(a)
7 >>> re.sub(r" +", " ", "".join(a)).title()
8 'Huf C Dtxh J Onuwor K Opltvaqbge Eeirzmoys'

picasawebからの一括画像ダウンローダ

同じカテゴリーの画像検索、して一括ダウンロード、みたいなことは、いまどきはそんなに必要としないと思うわけだ。何も手許に置かなくても良いではないか、と。ただ、創造工学のような発想法の科学でいう「強制発想トリガー法」のひとつの「画像エクスカーション」のためには、「完全にランダムとはいえないがある程度バリエーションのある」画像が「収集済み」であると便利で。つまりは都度検索するのではなくて、「収集済み」とするにはダウンロードしておくのが手っ取り早い、と。 続きを読む picasawebからの一括画像ダウンローダ

画像・映像で憶える英語

必要に迫られて英語を読み書きすることは多いものの、英語は苦手である。喋れないし。海外のサイトにちょっかい出すような場合は、多少滅茶苦茶な英語でも伝わってしまうことに甘んじて、臆せず滅茶苦茶な英語を直さないでいる。昔は「Sorry for my broken English」みたいに断ってたが、そんなものは、我々日本人が韓国人の日本語文章を読んで常に違和感を感じつつも支障なくコミュニケーション出来るのと一緒で、空気読んでくれるので、いちいちあやまらなくなった。「謝るな」と言われたこともあるし。欧米人にはかえってこういった書き出しは鬱陶しいと感じると思う。多分。
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