Don’t subscribe 言うておろうに

読み手目線で視覚化出来てないんだよなこれ。

ここ一ヶ月、一気に Youtube にビデオを上げてたので、まぁ多少なりとも気に入ってくれる人がいることは嬉しいことではあるんだけれど。

ただ、「待ち構えられる」と困っちゃうんだよね。ワタシがビデオを上げる動機はほぼ全てが「技術説明」であり、当然「説明にビデオが適しているもの」だけ。当たり前だけど「インストール方法をビデオで説明」なんてのは、あなたにとってもそうであるように「愚の骨頂」、そう思っているわけで、すなわち「TPO をわきまえるつもりなら、ワタシがこうやってビデオをアップロードするのはかなり稀」てことになるわけだ。

なんて警戒心を抱いたもんで、チャンネルの説明に英語と日本語で「購読しちゃいやん」な旨を書いといた。

なんだけど、ほぼ直後に subscribe する人が現れて、ちょっとというかかなり苦笑してしまった。書いたの、2週間くらい前だったかしら? で今時点に至るまでに、subscriber が3人。うーん、この人たちにはなんとも申し訳ないよ。まだもう少しだけアップロードする期間はある気はするけれど、今の流れが一段落したら多分ワタシは「丸一年」とか「丸二年」ビデオをアップロードしない気がする。そう、「デビオでないと説明出来ないネタ」って、実際はそんなには多くはないのだよね。(無論「ビデオの方が向いている」ものというのは逆の言い方で「ビデオでないと説明出来ない」もの。)

たぶん「気付かれてない」んだろうと思うんだけれど、ワタシがあんまし「Youtube ユーザ」でないもんで、この「購読しちゃいやん」がどう視聴者に届くのがわからんのよね。まぁ購読したけりゃ別に強固に止めるもんでもないし、こっちだって別に悪い気はしない。「たぶんあなたの期待通りにはワタシは振舞わんぞ」てだけの話で。