ネタ元を外部リンクに頼っていると

まぁこんなんは「つきもん」だけどさ。

大昔に書いた記事がなんかの拍子で「読まれる」ようになると、自分でも読み直したりすることが多いんだけど、そのついでにその前後の記事なんかも読み返したりもして。

そうすると結構「リンク切れ」にも気付いたりする。

ほんとはリンクチェックのプラグイン入れてたりはするんだけど、まぁ「狼少年」的というかさ、あんましあてに出来ないんで、結局は自分で目で・手で確認してるというのが現状。

この問題って、無論昔ほど大変で、というのも、20年ほど前というのは「ホームページ」なんてのは「大学に所属する人々」の特権みたいなところがあって、「卒業とともに閉鎖」なんてのが当たり前だったし、今よりずっと大学関係者比率が高かったので、目立って多かったわけね。もちろん今でもこのパターンはあるけれど、ただ昔よりずっと「個人で開設」しやすくなったので、「大学卒業とともに閉鎖」パターンは減っているとは思う。

という「個人マターのリンク切れ問題」てのはまぁ、なくせるものではなくて、追いかけ続けたいなら逐次追従するよりほかはないんだけれど、さっき見つけたのは違った。

このパターンも10年くらい前は異常に多かったように記憶してるけど、「サービス変更」や「サービス乗り換え」パターンね。後者はユーザの選択でもありうるので個人マターかもしれないんだけれど、前者はね、「をぃ、もちっとどうにか工夫せいや」と思うものもある。

ナニ? うん、nifty の @homepage。ここに書いてた人々が、「もれなく全員」、強制的に「サービス終了」を喰らい、「新サービスに行きたきゃ行けやオラ」を喰らったみたい。まぁサポート的には「ぼくら悪くないもんね」てことだと思うが、旧サイト側の誘導は、もちっとなんとかならんのけ、って素直に思ったりする。

さっき見つけたのはこれ:

新サービス側に引越し出来たのかまでは追っかける気力はなかったので、wayback machine にアーカイブされてたのでそっち向けといた。