「自分の目的に合う」ことと「出来」の話は別物でしょうに

たまにこういう「ったりめーだ」と言いたくなるような「論」を展開するお方がおられて、なんつーかちょっと疲れる。

結構前にlint クリーンでないとはナニゴトだというおバカな論述についてぶーたれたことがあるけれど、まぁこんなん探せばいっくらでも出てくる。

例えばワタシが「C で業務アプリケーションを開発する仕事をしていて、なので「C でこれをする」」というネタを書いたとするでしょ? しかも「業務で必要となる内部処理のために」がワタシの目的だったとする。

これにさ、「UI がないので出来が悪い」ってのが議論としてはなからありえないことなんぞ、「まともな」脳みそしてれば誰だってわかる。けれど、どうやらそうでない、こちらとしてはカルチャーショックとしか言いようがない「論述」をする人、うーん、実在するんかぁ…。

あ、ワタシのサイトは関係ないよ。ある何かに対する「評価」をふと間違えて読んじゃったんだけど、「えー? それ、あんたの目的に合わない、てだけじゃん」とツッコミ入れちゃった、て話。ねぇねぇ、バカなの?