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Oracle VM VirtualBox 共有フォルダの使い方(Win host, linux Guest)
なに? 共有フォルダの使い方がわからない? そうかそうか、わしが教えてしんぜよう。
ホスト側設定をするのじゃ
まずは共有フォルダ設定をするのじゃ。以下の画像を参考にするのじゃよ。
実行状態の保存された状態では付け外しや編集は効かないので注意するのじゃぞ。
ゲスト側 linux からマウントするのじゃ
画像でやっているのは以下じゃぞ。
1 me@host: ~$ mkdir win
2 me@host: ~$ sudo mount -t vboxsf share win
教授! Windows 側共有フォルダを移動してしまいました!
実は、実話
この物語は、ほぼ事実に基いたこぴっとフィクションです。
ここでは DropBox だったけど、別解として…色々あるよね。宅ふぁいる便という手もあるな
あのな、この VirtualBox の共有ファイル設定が、いったん忘れると結構思い出すの面倒で、なんでってさ、この「mount」の説明、「ツールチップ」なんだもん、クリップボードにコピーすらでけん。でさ、Windows 側で DropBox 同期が動いてる状態で、linux 側でブラウザ開いてりゃさ、「どんだけ無駄でアホ」でも、結構こっちのほうが気楽で早かったりすんのな。
あとね、linux 側に専用のクライアントがいなくても良い、てのが条件ね。なんで、WEB サービスがあるもの。