「感覚フィードバック」な Ctrl-c

George.

所さんの目がテン!」なのだが、何年かに一回「毎週みる」期間がくる。今がその時期で、ここ数ヶ月そんな感じ。これの場合、とりあえず録画だけはしておいて、タイトルから面白そうならみて、そうでないならみずに削除、という鑑賞方法。で、10月11日放送回が「進化した食品パッケージの科学」というネタだった。これに出演していたのが、人間工学・心理学のスペシャリスト二人だったのだけれども、その人間工学専門の方が「感覚フィードバック」の件について触れていた。

あぁそれそれ。

実はここんとこの tkinter 遊びでずっと思ってたことがあって。tkinter だけかどうかちょっと確認が必要だけれど、ただ、どうにも「最近、コピーアンドペースト実行の際に砂時計とかをみた記憶がない」ことが非常に気にかかっていて。少なくとも tkinter (というか tcl/tk) の Entry (等) でコピーアンドペーストをする際、視覚的効果は何一つ起こらない。つまり「確かにオレは Ctrl-c たのでクリップボードたはずだ」と信じる自信が持てない。非常に些細なことなんだけれど、結構ストレスなんだよね、これが。

そして。いやぁ、たぶんこれに対する措置を、ワシら末端プログラマが行うことは出来る、よ。けどさー、「オレらの仕事なん?」。

たぶん tkinter でそれをするのは極めつけに困難というほどではないとは思う。ので、気が向いたら実際にやってみてここに追記する。気が向かなかったらやらないけど。(たぶん「砂時計」が一番めんどい。win32 API をダイレクトに叩く?)


12:47(先に期待外れの)追記:
「実際にやってみる」の追記ではない。ちょっと投稿直後に気付いたことがあったんで。「感覚フィードバック」に関し、実際これもそういう話だったんだよな、と。読んでくれた人はそっちの話かと思った可能性もあるよね。

それと「tkinter だけなん?」に関して、少なくともブラウザでみてる状態のテキストボックス(このワタシのページの検索ボックスとかも)がそうだよね、すくなくとも Windows 10 な chrome でみてる限り、この検索ボックス内で ctrl-c ても砂時計らない。