お奨め情報じゃなくて「お奨めない情報」があったっていいじゃないか。
かなりどうでもいいことが気になったまま未解決のことがあってね。かなり前に書いた「Feedlyがメディアを抽出する規則性がわからない」が、いまだにわからない。で、これを制御「出来そうな気がした」Featured Images In RSS Feedsという WordPress プラグインを導入してみるも、これが「何をしてくれているのか」が、いまだに良くわからない。Feedlyでの見え方もどう変わったのか判然としないし。
で、まぁFeatured Images In RSS Feedsについては当面保留というか放置なんだけど、Featured Images In RSS Feedsの設定ページがこんなこと言ってるのが気になって:
まず、なんにもせずにアタシのサイトの feed をブラウザで読むとこうね:
当たり前だけど、剥き身の XML で見ることが出来ますね。
で、こんなふうに読むことが出来る:
お奨めるほどのもん? これが?
なのでますます「Featured Images In RSS Feeds」がなんなのか、わからなくなり。名前や説明からは、feed のアイコンをコントロールしてくれるもの、のように思えるんだけど:
だとしたら、何の変哲もない(というか取り立てて個性のない)RSS リーダを「お奨め」する理由がわからない。例えばFeatured Images In RSS Feedsの効果を確認出来るために役に立つから、とかそういう何かがあればわかるんだけれども…。でもそういうことなら元の XML のままの方が「デバッグ」にいいぞ? てことじゃなくて?
ニュアンスの話なのよ。「recommend」じゃなくて、「you can use」くらいの軽いノリの言い回しなら別に、「あ、そうですね」でスルー出来るんだけどさ…。