「Alternative File Managers for Windows」を探した形跡とワタシ

なんつーか「発掘作業」中だ。今回もここらからの続きの「ディスク整理」の一環。

どうも「お役御免」になってもすぐに消す癖がついてなくて、「こりゃなんだ?」って残骸を何年も経ってから発見することも多くて。Q-Dir_Installer_x64.zip? explorer++_1.3.5_x64.zip? FreeCommanderXE-32-en-public_setup.zip? なんだっけかなぁこれ??

あ、これか

言っちゃえば「Windows の explorer が使いやすくて死にそう」なヒトなんか、そうそうおらんとは思う。特に Mac の伝統的なファイルマネージャを知ってるとなおさら。つまり「ツリービューとリストビュー」という単純な二部構成だけでなく、何階層分ものリストを同時に見れるわけな、これが大変使いやすい。

そうなんだけれど、個人的なことを言えば、この「Mac 流儀のイケてるファイルマネージャ」を日常欲しいと思うこと自体はそんなには多くなくて。思い出したんだけれど、Q-Dir_Installer_x64.zip、 explorer++_1.3.5_x64.zip、 FreeCommanderXE-32-en-public_setup.zip を評価しようとしてたときって、「zip ファイル内の構造」だったかあるいは「こういう構成でアプリケーションを作ったんだぞ」みたいなことを絵でわかりやすく伝えたいなぁ、とかそんなことが動機だったと思う。

結局それらは今ひとつシックリこなかったんだろうね、憶えてないけど。なんであれ現在進行形でどれ一つ使ってないし、使ってみたときのことも一ビットも憶えてない。

シックリこなかったからどうしたかと言えば。結局 emacs のスクリーンキャプチャ。たとえばこんなね:

画像のインライン表示も「出来なくはない」んで、だいたいはこれで事足りてるのね、アタシの場合は。

せっかくダウンロードしたものを持ってるんだから再度評価するようなことをすりゃ、そこそこなネタにはなりそうだけれども、ただなぁ、そんなんどっかで誰かがやればいいことだしな。まぁいいや、捨てちゃおう。どうしても emacs じゃ足りなくなったら、またそのときはそのときってことで。