絶景ポイントほど高度が嘘をつくことでしょう

当たり前のことなんだけれども、現実に出くわしてみて「あぁ、当たり前だぁ」と思ったハナシ。

曇天デバック 兼 DEM5 持ち歩きとそれで気圧補正したるぜ、のお試しが成功しなかったハナシ」のリベンジ機会がなかなか作れないもんで、仕方がないので歩いて行ける池上本門寺へ。

アプローチは「曇天デバック 兼 DEM5 持ち歩きとそれで気圧補正したるぜ、のお試しが成功しなかったハナシ」に説明した通りで、「既知の場所で高度補正値を得たら、それを使い続ける補正」という高度補正。これがうまくいくかどうか試したかった。

今回のは自宅での補正一回きりでそのまま補正値の更新なしでずっと歩いてみたの。こんなだったよ:


赤が DEM5、つまり「緯度経度に対応する真の標高」、黄色が気圧から計算した気圧高度。動画の50秒目あたり、実時間では8分目あたりにご注目。エラいことになっている。がこれ、当たり前で、この建物、ご覧の通り「ハミだしちゃってんの」な上に、ここ展望台になってて、建物2階か3階ぶんくらい高いとこに昇れるの。だから完全に気圧高度の方が正しい高度を指してる。

日本にもいわゆる「絶景ポイント」はいっぱいあるけれど、まさにそういう絶景ポイントほどこれが起こる、てことだな。ふむふむ。

ったりめーだ。をしまい。






確かめたかったことは確かめられたんでしょーかっと。どうなんだろう。もちっと距離稼ぎたいし、高度も上げてみたいのよね。今回のはうまくいってるんじゃないのかなとは思うけど、低過ぎるし短時間過ぎるんであんましよくわかんない。なお、気圧の変動が大きい日、つまり天気がよろしくない日は、やっぱこまめに補正しないと時間が経つにつれズレが出てくるなぁ、てのははっきりわかった。(今回の場合は行程の後半に 5m以内のズレが出てた。)