外歩き記録の高度データ可視化

特に結論めいたことはなく「可視化しましたぁ」なレベル。

石垣一夜城で記録したデータに、まずは基盤地図情報の標高データを補った。むろんこんなものはスマホ機ではやらない。PC で。どうやったかはやっぱし(単純でも)煩雑なので書かない。いきなしやろうとしてもムリ。アタシの場合は使いやすい形で既に加工したデータを持ってるのですぐ出来た。

あとは時系列に沿って GPS の高度、pressure altitude、基盤地図情報からの標高を一枚の絵に。時間帯としては早川駅を出て歩き始めてから、下山してきて海沿いの国道135号に合流するまで。

補正ナシではこの通りあてになるともならないともなんとも言えない結果になる、のはすまん、「常識」である。詳しい説明はしない。

GPS がときどきちゃんとデータが取れないのは皆知っておるでしょう。けどそんなに悪くないね。ジオイド高での補正も加えれば、かなり正確に出るかな? これはあとでやってみてもいいか。Pressure が結構安定して取れるのね。なので高度補正をちゃんとやれば、常に結構信頼出来そうね。これもあとでちょっとシミュレーションしてみようかな。この日のほぼ平均海水面の気圧がそもそもデータとして取れてるので出来るだろう。