PC 不調は英辞郎のせい?

重いっす…。

翻訳プロジェクトの作業に集中するようになってから、気のせいかやたらに PC が重くなる機会が多くなってなんだろうと思ってたんだけれども。

Transifex かな、とも思っていた。「最近やるようになったこと」といえばそうだから。けど違った。

「アルク: 英語学習・TOEIC対策・英辞郎 on the WEB」、もしくは Google Chrome どちらか(というかどっちも)のせいらしい。とにかく頻繁にこの辞書使うようになって、時間とともに重くなり、「もうダメ」ということに気付いて taskmgr を起動しようにも時既に遅し、「スタートメニューのアクティベートにさえ 2 分かかり、そこに taskmgr の t を打ち込むまでさらに 2 分かかり、…」というありさま。であるから英辞郎が犯人らしいことになかなか気付けないでいた。確かに英辞郎自体毎度重いことは察してはいたんだけれど。

タスクマネージャの「パフォーマンス」タブを観察してるとほんとビックリするくらい「英辞郎」のタブを開く・閉じるで過激に増減する。500MB くらい一気に。今の PC、前に使ってた PC より搭載メモリが貧弱で 4GB しか積んでなくて、そしてさっき「メモリ 98% 使用」を経験した。

Chrome がメモリ喰いなのは有名だし今更だけど、こんなにサイトごとに違うもんなのね…。多分メモリ喰いの広告ガジェットを貼り付けすぎてるんじゃないのかなぁ…。もちっとなんとかならんもんだろうか、英辞郎、Chrome ともに。












2015-12-12 追記:
今のところ状況変わらず。参考までに「アルク前アルク後」:

サポートにメールするだけしてみたけれど、期待した回答でもなく。キャッシュをクリアしてみてくれとか PC をシャットダウンしてみてくれとか Chrome はメモリ喰いだとかそんな。多分違うんじゃないかね。サイト依存なら個人のキャッシュが悪さする可能性を考えるのはちょいと腑に落ちない。0% でもないから試してはみようとは思うけど、直る公算は低かろう。(シャットダウンは関係ない。やったばっかだし。)






2015-12-16 09:00 追記:
まだ確定ではないんだけど、「ダメもとでのサポート問い合わせ」が効いたかもしれない。

要するに話は簡単で、「動画コンテンツの広告多過ぎ」が原因だったんだと思い、そう伝えてみたら、じゃぁどう決断するか、という答えは書かれてはいなかったものの、「関連部署間で共有して善処します」的な回答。

昨日のこの回答以降「自動再生されるような動画広告が複数」というようなことがなくなってる気がする。一番下の広告2つが同時に動画の場合にエラいことになってたのね。今それがなくなってる気がする。(広告表示はランダムなので、しばらく様子みないとほんとかどうかはアヤシイけれど。)

改善されたんだとすれば…「言ってみるもんだ」コレクションに一つアイテム追加、の一巻の終わり。おしまい。






2016-08-18 追記「「英辞郎 遅い」「アルク 遅い」「英辞郎 重い」でワタシのサイトに辿り着く方へ注文」:
この記事、に今でも結構な流入があって、皆もそうなんだ、と思う反面、「そう思うんなら自分でサポートに要望してみたらいいのに」と思っちゃうんですけど。声が大きくなれば改善されるんじゃないの? ワタシの要望は効いたんだか効いてないんだか、最近はあまりお世話にならなくなったので定かじゃないんだけれど。(というか効いてないから未だに流入があるんでしょうなぁ。)

「そうなんだよ、遅いんだよねぇ」で満足しちゃっててどーすんのよ、て話。アタシの文章なんか読んだってなんの足しにもならんでしょ。

こんな記事に人が集まるのはあんまし気分良くないよ。皆で声あげてみてよ。