良いものの悪いところにはケチを付けるよりは自分でなんとかしてしまえよ

何してもキリがないゴッコ・イタチで貢献の甲斐がなかったり

貢献の受け皿がないプロプライエタリなものを除き。

OSS に貢献しようよ、という話はこれまでワタシ何度か書いてますな。本当は一番みなさまに参加して欲しいのは「翻訳プロジェクト」、なの。人が足りてないのです。皆空き時間にしか参加出来ないのは一緒で、例えば Python 3.4 にはまだまだ未訳部分が多いです。

最近ようやく重い腰を上げてワタシも Transifex で Python 3 系列の翻訳、チマチマ手伝ってます。一日10箇所以内、みたいなほんとに些細な貢献だけれど。

簡単なので是非。

ただし当然ですけど「あまりにも英語がまったく出来ない」人は、慎重に。即座にサイトに反映されるので、意味が正反対の誤訳は皆に迷惑かけますんでの。英語が「自信はないけれど一応多少は」出来る人、特に「大学時代には苦労しながらも英語読み書きが日常だった」程度の人であれば、同じように苦労しながらでも問題なく参加出来ると思うよ。