ほんとうにどうでもよいこと

読むなよと言われてその気になって。

よせばいいのに一目惚れ。

なんだ、ってハナシじゃないんだけど、気付いてみたら、読者の都道府県全国制覇していた:

1. Tokyo 4,068(50.68%)
2. Kanagawa Prefecture 826(10.29%)
3. Osaka Prefecture 625(7.79%)
4. Aichi Prefecture 344(4.29%)
5. Saitama Prefecture 193(2.40%)
6. Fukuoka Prefecture 181(2.25%)
7. Chiba Prefecture 167(2.08%)
8. Hokkaido 153(1.91%)
9. Kyoto Prefecture 150(1.87%)
10. Hyogo Prefecture 142(1.77%)
11. Ibaraki Prefecture 101(1.26%)
12. Miyagi Prefecture 88(1.10%)
13. Shizuoka Prefecture 81(1.01%)
14. Hiroshima Prefecture 57(0.71%)
15. Ishikawa Prefecture 54(0.67%)
16. Nagano Prefecture 54(0.67%)
17. Nara Prefecture 53(0.66%)
18. Gunma Prefecture 48(0.60%)
19. Okayama Prefecture 45(0.56%)
20. Gifu Prefecture 39(0.49%)
21. Okinawa Prefecture 38(0.47%)
22. Tochigi Prefecture 34(0.42%)
23. Niigata Prefecture 33(0.41%)
24. Shiga Prefecture 32(0.40%)
25. Oita Prefecture 29(0.36%)
26. Iwate Prefecture 28(0.35%)
27. Ehime Prefecture 25(0.31%)
28. Yamaguchi Prefecture 24(0.30%)
29. Mie Prefecture 23(0.29%)
30. Yamanashi Prefecture 22(0.27%)
31. Nagasaki Prefecture 22(0.27%)
32. Wakayama Prefecture 21(0.26%)
33. Miyazaki Prefecture 21(0.26%)
34. Kagoshima Prefecture 21(0.26%)
35. Toyama Prefecture 20(0.25%)
36. Kumamoto Prefecture 19(0.24%)
37. Aomori Prefecture 18(0.22%)
38. Fukui Prefecture 18(0.22%)
39. Shimane Prefecture 17(0.21%)
40. Kochi Prefecture 17(0.21%)
41. Fukushima Prefecture 16(0.20%)
42. Tokushima Prefecture 12(0.15%)
43. Yamagata Prefecture 11(0.14%)
44. Tottori Prefecture 11(0.14%)
45. Akita Prefecture 10(0.12%)
46. Kagawa Prefecture 7(0.09%)
47. Saga Prefecture 7(0.09%)

神奈川・埼玉・千葉なんか、ほとんど東京の属国なので(失礼)、ほぼ東京の人たちが読者なんだろうなぁ、と。(属国つうかね、神奈川・埼玉・千葉に「住んでる」人の職場ってだいたい東京だろうからさ、職場と自宅の両方から読んでたりすると、それで重複してたりすんだろうなと。)

なんかほんとに「迷惑な記事」に集まってしまった可哀相な人たちも多かろうと思う。反省してみようと思う。「反省」。以上。(真面目なハナシ、東京以外の離脱率の高さなど、ほんとに東京の人たちだけが読者なんではないか、てくらいなの。)

にしてもまぁ。表にしたのは「セッション」なので、ユーザ数にするとこれの2/3くらいなのね。なんとも少ないねぇ、読者。ま、いいけどさ。「恥ずかしがりやさん」だから :-P












ちょっと前、最終回の直前くらいに「「まれ」がつまらない」という話を書いた。

で、今は「あさが来た」なわけなんだけれども。

昔から大阪は今ひとつなことが多かったわけだけれども。「あさが来た」、なんだろこの感じ。食事にたとえると「箸がすすまない」。何かに文句があるでもなく、良いでも悪いでもない感じなんだけど。波留は A Studio のアシスタントしてたから馴染みだし、キャストも好きな役者も結構いるんだけどなぁ。山内圭哉なんかはもう、演劇好きなら馴染みも馴染みだし。

あー、わかった、これ、心当たりあり。「大森美香」だ。「カバチタレ!」が特に合わなくて。「カバチタレ!」が合わなかった感じととてもよく似ている。世の評価が「カバチタレ!」が結構高くて、今「あさが来た」も評価が高くて、「合わない」といいづらい感じもすごーくよく似ている。あー、もうこりゃだめだ :-)












「相棒」の前シーズン、成宮寛貴好きなワタシは、あの最終回は素でショック大きくて、数日引きずったほど。

そんなだし、反町隆史にいい印象を持ったことなんかこれまで一度もなかったので、まったく期待せずに観た。

おや。存外いいではないの。キャラクター設定をかなりガッチリ決めたんだな。この設定は面白い。

相棒はこれまで「体力系→知性系→体力系」と来てて、今回の相棒は「知性系及川相棒的」なのであろうことは予告編からなんとなく想像ついてたが、これは予想通り。それよりも、「反町の演技スタイルによくあった」キャラ設定、なんだろな、これは。反町に「GTOキャラっぽくない」役やらせたってそりゃ無理ある、てことでしょう、きっと? その無理せず「GTOキャラ」そのまんまやってる感じがかえって潔くていいと思う。

ただ、反町の演技云々ではなくて、「冠城亘」という役そのものが、これまでの相棒にはなかった個性で面白いてのがまず大きい。杉下右京を手玉に取りそうなそんなキャラ、3代目までの相棒では一度もなかったわけだから。斬新。ちょっとこれまでになく「対等な相棒」なのね。

ちゃんと2回目までの雰囲気を壊さず最後まで突っ走ってくれれば、間違いなく最後まで楽しんで観れそうだ。