20年近くUnixと付き合ってて今初めて知った…。
MSYS の弱った振る舞いと plink の組み合わせ：
1 me@host: ~$ plink hhsprings@192.168.56.101 LANG=C ls /home
2 hhsprings@192.168.56.101's password:
3 ls: cannot access C:/MinGW/msys/1.0/home: No such file or directory
この振る舞いはアタシには御馴染みなんだけど、正直 plink みたいな使い方以外では逃げ道多いからそんなに困ってなかったのね。正式な措置はこう(さっき知った)：
1 me@host: ~$ plink hhsprings@192.168.56.101 LANG=C ls //home
2 hhsprings@192.168.56.101's password:
3 hhsprings
4 lost+found
で、それはそうと、これだとシェルスクリプトの移植性で問題にならんか? と思ったら。ほぇ…。問題ないんだぁ(以下 linux機で)：
1 me@host: ~$ ls //home
2 hhsprings
3 lost+found
20年近くも気付かなかったのが不思議。昔からなのかな? (そういえば file: プロトコルも file:/// だな、と考えれば腑には落ちる。)
