賢いんだか馬鹿なんだか、人のなのかオレなのか

もともとひとさまが書いたものを、「気に喰わん」とか、「惜しい!」とかで、割と気軽に OSS を書き換えるんだけれど。

なんじゃこりゃぁ:

1 b_, ext_ = os.path.splitext(filename)
2 if ext_ in ".c .C .c++ .cc .cpp .cxx".split(" "):
3     sources.append("'%s'" % filename)
4 elif ext_ in ".h .hh .h++ .hm .hpp .hxx".split(" "):
5     headers.append("'%s'" % filename)

対象となってるのは「気に喰わんが惜しいので」で書き換えとるヤツで、ほんとはお披露目してもいいんだけど、わけあってお披露目出来ないヤツ。(へにゃらら to ほにゃらら、なツールなんだけれど、to の先が「お奨めしたくないもの」なのですわ。イヤイヤ使ってるツールへの入力を吐き出してる。)

で、「気に喰わん」のほうはね、もともとなんだか「モッサリ」してて、保守しずれーのよ。で、そこを抜本的に手を入れないまま大改造してるんで、自分が馬鹿やらかしたのか、元から馬鹿だったのかがもはやよくわからなくなってる。

1 if ext_ in ".c .C .c++ .cc .cpp .cxx".split(" "):

は。「賢いのかもしれない」。おそらく、「へにゃらら」に書き込まれてる文字列なんだと思う。違うかなぁ? まっとうな開発者ならこうするよね:

1 if ext_ in (".c", ".C", ".c++", ".cc", ".cpp", ".cxx"):


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