ふと、7、8年前に、どのサイトに行っても読み上げサービスの広告が出てたのを思い出した。そのときはちょっとの期間遊んでいたんだけど、すっかり忘れていた。NohBoardなどの「キーキャスト」もいいけれど、読み上げ系はないかなぁ、と。Windows に標準でついてる「ナレーター」は、音声も読み上げ方もとても聞き取りやすいのだけれど、自由度が高くないのはすぐにわかった。

スクリーンキャスト目的に「そのものズバリ」は、ちょっと探してはみたけれど、なかった。けど、以下を知った：

その「7、8年前」よりも後、多分3年くらい前にも似たようなことを調べた記憶はあって、その際は eSpeak には辿りついたけれど、NVDA は記憶にない。見たかなぁ? 憶えてないなぁ…。随分前だしね…。にしてもこれ、かなりメジャーみたいね。大量の情報が…。

「ナレーター」もそうなんだけど、「キー入力だけ読み上げ」みたいなところまでの柔軟性は「そのままでは」どうやらないようで。ので、素のままではスクリーンキャスト用途にはツラそうなんだけれど、いや、これ、このままでも英語の勉強出来るよね、と：

eSpeak↓も入れてる。

JTalkが日本語英語なのは「日本語用」なんだから当たり前として、Microsoft のが聞き取りやすいな。eSpeak の音声がやたらにこもって聞き取りにくいんだよなぁ、読み上げ方もなんか不自然だし。

NVDA にも eSpeak にも Python からアクセスする手段があって、頑張ればキー入力だけ読み上げ、とかも、出来なくはなさそうだけれども…?

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そういや、Acrobat Reader も読み上げ出来たな、と思って今試してみたが、そういや日本語ダメか…、よね? 「英語の勉強」という意味では、PDF ならこっちでもいいかもね。(どっちにしろ「スクリーンキャスト」目的には不十分だっ、と。)