ネタ。
必ずこうしてしばし悩む:
1 import re
2 s = re.sub(r"^", " " * 4, inp, re.MULTILINE)
こうでねーと:
1 import re
2 s = re.sub(r"^", " " * 4, inp, flags=re.MULTILINE)
または
1 import re
2 s = re.sub(re.compile(r"^", re.MULTILINE), " " * 4, inp)
ネタ。
必ずこうしてしばし悩む:
1 import re
2 s = re.sub(r"^", " " * 4, inp, re.MULTILINE)
こうでねーと:
1 import re
2 s = re.sub(r"^", " " * 4, inp, flags=re.MULTILINE)
または
1 import re
2 s = re.sub(re.compile(r"^", re.MULTILINE), " " * 4, inp)
pythonで UNIX コマンドの split もどき、お試しを書きながら思っていたこと。
Chromeで、毎度「このサイトのパスワードを保存しますか?」と聞かれても頑なに「いいえ」し続ける日々。うざいなぁ、と思いつつも、基本ずぼらベースなので措置してなかった。
「なさけはひとのためならず」とは、情けをかけると巡りめぐって自分に戻ってくるよ、情けをかけなさい、ポリリズムポリリズム…ループ…
fortuneを作ってみた。
単なる知的好奇心、または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか。
重複ファイルがいやだぁ、という状態に陥るのは多分こんな理由だ:
恵まれた環境にいる人々には想像がつかないだろうが、こんな環境は普通である:
UNIXライクな環境がない、という環境では、色々不自由なわけであり。だけれども Python だけはある、ということはないことはないと思う。多分貴方自身が「Pythonだけは入れさせてください」と動いたからだ。で、そんな環境でシェルコマンドのもどきを収集しておきたい、と前々から考えていた。
続きを読む pythonで UNIX コマンドの split もどき、お試し
Pythonバッチにお飾りGUIに引き続き「UIをさぼる」ネタ。
サボるのが目的であるから、あくまで不真面目に取り組む。
続きを読む Pythonバッチにお飾り curses メニュー
日常的に、しょうもない作業を Python にやらせている貴方。「汚れ作業は機械に」を日々実践している。普段は自分さえ使えればいい、と、テキトーな「半自動系ゴミプログラム」で済ませる日々。
そんなある日、「皆にも使わせれば俺の作業も減るじゃねーか、バカヤロー」、と思いましたとさ。
さて、ここで問題がある。自分ひとりで使うなら、コマンドラインだけで済ませてしまうので、イチイチ GUI なんか作らない。が、人に使わせるのにそれはさすがに酷だ。説明するのも鬱陶しいし。
いかに手間をかけずに「お飾り GUI を作れるか?」。これが本日のお題。ただし入力に限る。バッチ作ってるなら、出力はなにがしかファイルとかだろうしね。
続きを読む Pythonバッチにお飾りGUI
同じカテゴリーの画像検索、して一括ダウンロード、みたいなことは、いまどきはそんなに必要としないと思うわけだ。何も手許に置かなくても良いではないか、と。ただ、創造工学のような発想法の科学でいう「強制発想トリガー法」のひとつの「画像エクスカーション」のためには、「完全にランダムとはいえないがある程度バリエーションのある」画像が「収集済み」であると便利で。つまりは都度検索するのではなくて、「収集済み」とするにはダウンロードしておくのが手っ取り早い、と。 続きを読む picasawebからの一括画像ダウンローダ
JRが熱心に展開している節があるデジタルサイネージ、これにはもともとは批判的にみていたところもある。品川駅が凄いことになっている。その前に転落防止柵を完備せぃ、とは誰もが思うことだろう。
ただこの感覚を見直すキッカケになったのは、東日本大震災である。駅に数時間座り込んでいたが、情報収集はもっぱらこのメディアからだった。電気もストップしてしまった被災地ではライティングシートのようなアナログなものが大活躍したそうであるが、電気さえ通じていれば、デジタルサイネージが災害用掲示板になる、と。なるほど、こういうときのためなのか、と。
続きを読む 自宅テレビで電子看板システム
痛い。
「ログ出力のための print と import logging はやめてほしい」。print はプロト以外では使うな、とは同僚には言ってきたが、logging のまま使っていた。
C++ + GeographicLib で、1000程度の地点どうしの測距の性能と OpenMP 検証。
続きを読む 2地点間のGeodesic距離の総当たり
AKB48には特別思い入れはないが、「恋するフォーチュンクッキー」には2つの意味でニヤリとした。一つは「巧い」ということ。わかりやすさと懐かしい感じ、お見事。もうひとつは BSD Unix 文化に一定以上染まったエンジニアであれば、誰しもが感じたであろう感覚。「恋する~」前は「フォーチュンクッキー」という英語圏文化は老若男女が知っている言葉ではなかったと思うが、BSD Unix の /usr/games/fortune を通して知っていたのだ、我々は。
などという、時期外れの前置きはともかくとして。
続きを読む ITエンジニアのフォーチュンクッキー
日出日没計算、やってみようを、「日本の空港一覧」で、という実践。 続きを読む 日の出日没計算、日本の空港一覧でやってみよう
Sphinxで書かれた美しくてわかりやすいサイト「Python Scientific Lecture Notes」の紹介。
続きを読む Sphinx実例:Python Scientific Lecture Notes
Sphinxの良さを、多くの ITエンジニアに知って欲しいと思っている。
続きを読む Sphinx実例:log4cxx トップページの訳