NO_AT_BRIDGE=1って何なの?

emacs -nw が Windows 版でも維持されていることに驚く」では誤魔化したんだけれど、何も措置しないとこうなる:

アプリケーションメニューからしか emacs 起動しない人は気付かない(のかあるいはその場合は出ないのか)だろうし、アタシも、出てたからって、日常生活に支障ないなら気にしないわけで、ずっと知ってたけど、措置しようとも思わなかった。

ただ、キャプチャしようとするとやっぱり気になるわけで。黙らせるには

1 NO_AT_BRIDGE=1

する。と、こうなる。

わぉ、こいつぁハッピーだ。なの? これしていいの? dbus って、インプットメソッド関係だったよな? けど別に動作に支障はない。





stupid daemon?



上画像で矢印のリンク先(↓)に、詳しく事情(分析?)が書いてあるようだ。(ちゃんと全文は読んでない。)





緑枠の部分に「現状」が書いてあるっぽい。バージョン間互換のゴタゴタ? かな?

gtk+ は GNOME の構成部品である、と。GNOME なしでも gtk+ 単独で使える、と。emacs はgtk+ 単独で依存、なのかな? 今は。IM だけの依存かしら? 少なくとも大昔は gtk+ 依存なんかしてなかったけど、今は gtk+ で書かれてたりするのかな。で、「gtk+ だけ使いたいユーザ or 開発者は GNOME のリリーススケジュールを待ってられない」なんてことを言ってる人がいた。なるほど。

多分一時的なものだろうなぁ、これ。