2011年6月11日に書いたスクリプトの観賞
それって震災から3ヶ月、の日だ
今日は東日本大震災から4年、の日。防災訓練が各地で行われることであろう。決してタイムリーを狙ったわけではないのだけれど、2011年6月11日に書いたものを発掘し、なんとも妙な気分になってしまった。鑑賞会してみる。
今日は東日本大震災から4年、の日。防災訓練が各地で行われることであろう。決してタイムリーを狙ったわけではないのだけれど、2011年6月11日に書いたものを発掘し、なんとも妙な気分になってしまった。鑑賞会してみる。
今回のネタはかなり人を選ぶと思う。
つうのは、「レベルが高い」とかじゃなくて。こんなん、需要ないと思うのよね。
こういう困り方をしてる人限定:
気をつけないとミイラとりがミイラになたーり箱の鍵は箱の中になちゃうよー。
続きを読む pythonバージョンの確認方法あれこれ
「Microsoft Visual C++ Compiler for Python 2.7はひとのためならず」に関係するといえばする。元はと言えばDistutilsは「Pythonモジュールを作るため」のものであろうから、これは「やや目的外使用」ということにはなるけれど、もちろんこれは「出来る」。
1 >>> "".join(sorted(set("The quick brown fox jumps over the lazy dog".lower())))
2 ' abcdefghijklmnopqrstuvwxyz'
3 >>> import re
4 >>> import random
5 >>> a = list("The quick brown fox jumps over the lazy dog".lower())
6 >>> random.shuffle(a)
7 >>> re.sub(r" +", " ", "".join(a)).title()
8 'Huf C Dtxh J Onuwor K Opltvaqbge Eeirzmoys'
zenhan.pyと Python 標準の unicodedata.normalize を組み合わせてこんなことをしていた:
1 # -*- coding: utf-8 -*-
2 import unicodedata
3 import zenhan
4 # ...(省略)...
5 value = unicodedata.normalize('NFKC', zenhan.z2h(unicode(value.strip())))
Google検索してまわって疲れ果てるよりは作っちまえ、のような「軽いタスク」のために、しょうもない個人ツールをまぁ毎日のように量産するわけなんだけれど、「しょうもない」がゆえに整理もしないもんだから、なぜだか何度も書くハメになるものがいくつかあって。
続きを読む いまさらgraphviz
予め…python.exe、ほんとに捨てたらダメよん。
UNIX系では天国のような快適さを持っているのに、Windows版になると途端に地獄になるのはそう、GNU readline の有無の差である、大抵は。psql (postgreSQL の CLI) もそうだし、Python も同じ。こういうときだけ cygwin に戻りたくなったりもする。
Windowsでの「Path環境変数」の編集は大変やりにくい。Windows 9x の頃から「いつかは使いやすい UI 提供してくれるだろう」と淡い期待をしていたけれど、ついぞその日は来ていない、と。
続きを読む Windowsでの「Path環境変数」を Python から編集
VC9とutf-8 (BOM付きUTF-8)について、2つの内容についての「別解」。
続きを読む VC9とUTF-8 (BOM付きUTF-8)別解
Microsoft Visual C++ Compiler for Python 2.7 (VC9) についての数日前の投稿(これとこれ)に関係して、ソースコードの日本語エンコーディングの話。
続きを読む VC9とutf-8 (BOM付きUTF-8)
2020-11-18追記というか死刑宣告:
Jing がオワコンだ、てことではなくて、Jing で flash ビデオを作るという行為がオワコン化した、わけだ。んで、ほかの「Jing で flash ビデオを作って説明してる記事」については「Jingてるぜっ」と叫んでればちょっとヘンだけれど、そうでないなら「Youtube なビデオに置き換える」てしていけばいい、てわけなのだが、この「Jing実験」というネタだけはそういうわけにはいかなくて。
このまま放置して swf のままにしとけばいずれ「その環境をあえて維持しようと頑張るヒト」以外の普通ビトはこのビデオをみることが出来なくなるわけだが、この「Jing実験」は「flashビデオを作ったぜ、それを hhsprings.pinoko.jp/site-hhs に置いて object type="application/x-shockwave-flash"
たのだぜ」ということが記事の本題なのであって。ビデオの中身に価値があるのかどうかはなんとも言えんところだが、まぁ今のところこれはこのまま放置しとく。どうしても中身を見たい人は、この swf をダウンロードしつつスタンドアロンプレイヤーをどうにか入手して再生しとくれ。
Pythonバッチにお飾りGUIを書いているときに、遠い記憶を辿りながらも辿りつけなかった「Tk本家のチュートリアル」。
続きを読む Tkチュートリアルサイト
ちょいと作りたいものがあって、Pythonソース配布物の Demo を物色中。わかってやってるわけではないよ。
idlelib は確か
新品価格 |
に載ってた記憶があるな、違ったか? (手許にないので確認出来ず。)
続きを読む idlelib.Percolator, idlelib.ColorDelegator
ネタ。
必ずこうしてしばし悩む:
1 import re
2 s = re.sub(r"^", " " * 4, inp, re.MULTILINE)
こうでねーと:
1 import re
2 s = re.sub(r"^", " " * 4, inp, flags=re.MULTILINE)
または
1 import re
2 s = re.sub(re.compile(r"^", re.MULTILINE), " " * 4, inp)
pythonで UNIX コマンドの split もどき、お試しを書きながら思っていたこと。