桑子真帆がチョイスしたのは Perfume のほう

桑子真帆は癖になる。以上。

昨晩のブラタモリの話。波食窪のことを「ノッチ」というそうな。

どっちか来るな、と思ったら、桑子嬢はのっちの方をチョイスした。ん。ただそれだけ。ていうかさすがにもう「ノッチ」は旬じゃないすか。










Perfume は「語りたくなる」アイドルとして名を馳せておりまするが、アタシはなるべくそれを避けておる。それなりにちゃんとファンではあるけれど、ライトなファンを自覚しておるので、なんだかコアなファンに失礼な気がしてな。

けどたまには。

のっちなんだけど、「永遠の 14 歳」って感じが魅力でもあり、そして危なっかしいのよね。ファンなら誰でも知っていることだけれど、Perfume の三人の中では彼女が昔から今までずーっと、最も子供っぽくて、そしていまだに子供っぽさが抜けない。考え方なんかも幼いなぁと思うけれど、表情、なんだよね、幼さを感じるのは。

3人を喩えるとすると、アタシの中ではずーっとこうなの:

  • あ~ちゃん: 長女
  • かしゆか: 隣のお姉さん
  • のっち: いとこで三男坊

姉妹じゃないんかい。しかも男かい。

なんか Perfume って、二人のお姉さんと、二人に懐いてくっついて歩く子供、のイメージなのよね、ずっと。もう30の方が近い20代だってのに、アタシが Perfume にハマり出した 2008 年から全く印象が変わらない。にしてもあ~ちゃんはほんとに美人になったね。元々顔の骨格から美人だと思ってたけど、10代ってみんな顔はぽっちゃりしとるからね。のっちは「そのまま美人になった」感じでもあるけれど、例の「八の字眉のへの字口」(本人も自覚してるみたい)が出るたんびに、あー相変わらず幼いわねぇと。ただし。「一番女の子っぽい」のもまたのっちであって。しかも「の子」ね。「女子」ではない。

※注:「のっち推し」ではありません。3人合わせるでしょーよ。無論 MIKIKO 先生も含めもろもろ「チーム Perfume」のファンなのです。