評判が高いから反発したい人っているのかな、それとも

あー、読むんじゃなかった、なんてことも。

「ロクヨン」巡りを続けてたら結構低評価も。

ワタシね、「低評価」も正しくて納得出来るものなら気にならないどころか共感もしたりもすんだけどさ、「評判が高いと聞いてみてみたが云々」で始まる「評価」であんまし共感出来る意見に出会ったことがない。のだけれど、別にあたしゃ「専門家」でも「評論家」でもないわけで、なので低い評価なんか見ちゃうと自信なくしたりもするからさ、なんかやめて欲しいよなとも思ったり。

なんかいつも感じるのは「評判が高いと聞いてみてみたが」論は、なんつーのかね、「野球ファンでないアンチ巨人」みたいな空気が常に漂うんで嫌いなんだよ。そもそも野球好きでもないのにアンチ巨人は「失礼」だろ? 今ひとつその文化に対する「愛情」感じないんよね。愛情あるならなんかしらそれを漂わせて欲しい…なんてのは勝手な意見か。

まぁ「本当にパブロフの犬」が実在するのはこれは確かなのね。「メジャーなものが悪」という反応する人々は確かにこの世に存在する。これは正直「わかる」。ワタシにもそういうもの、特に若い頃結構あったし。出来るだけ人と違っていたいんよね。でさ、この手の「~評」って得てして「どっちなのかワカラン」のよねぇ、アタシには。なんせ「門外漢だから」さ。

まぁ気に入ったものを「気に入った」と言ってりゃ幸せなわけなんで…「あー、読むんじゃなかった」。

ヲシマイ。