あなたの日本語ブログは、欧米人に読まれてるかもよ

まぁパブリックなブログを書こうなんて人が、これを「夢にも思わない」なんてことはないとは思うけれども。

随分長いことウォッチしてなかった gprof2dot(GitHub)を久しぶりに見に行って。

やっぱ GitHub、いいねぇ、読みやすいし。Google Code が退役してくれて良かったよほんと。当然いっとき相当ゴタゴタしたけど。

この作者の jrfonseca (José Fonseca) は London の人みたい。でほかのレポジトリをふと眺めてみたら。

ほほぉ。

「する」を「為る」なんて書く日本人なんかいやしないんでは、という本題でない「びつくり」はともかくとして。

仕事で日本語必要な人もいるかもしれないけれど、それよりも、純粋な好奇心で日本語に興味持つ人、結構いるんだよね。以前ある OSS の作者が「学生時代に日本語を履修した」と言ってた。

ワタシのサイトでも当然いくらか(というか結構)海外からのアクセスある。bot か、間違って辿り着いてしまったかのどっちかが大半で、今のところはちゃんと読んでる形跡はないけど、それでもこんなんを見ると、頑張って読む人も一定数出てくるのかもなぁ、とも思う。

そういえばこの kindle のキャプチャ、以前紹介した Japan Reference (JREF) | Japan Forumで見たような気がすんだけど、気のせいかなぁ?












ブロガーはともかく、日本語だけで気軽に Twitter してる人たちは、この自覚がない人は多いかもしれない。問題発言ばかりする「あの人」とか「あの人」みたいに。ちゃんと理解して読めてる外国人、めちゃくちゃ多いと思うんだけど。