大部屋で人口密度が小さくなるほど気になる他人の会話

休日出勤、定時後ほど、遠くの席の会話が耳障りで気が散るのは、これは気のせいなどではなく。

認知系の心理学や脳科学で説明出来ること、なのだけれども、ワタシにとってのそれは所詮「耳学問」なので、「解説」は出来ねぇっす。

極めてシンプルに説明するならば、人間の脳は「大量の情報を捨てる」のが非常に得意で、「喧騒のなか」に紛れてさえしまえば、全く同じボリュームの会話も脳に届かなくなる、ということで。

しからば。

こんなのを流しておけば、耳障りに感じていた会話も、気になりにくくなる。