「WinMerge検索してどうやってここに辿りついたのれすか」の、「日本人てね、英語苦手過ぎか、もしくは名前大事にしなさすぎってことない?」の続きの話。
中国人のほうが英語が得意なのは、「英語と同じ S + V + O」だから、というだけじゃないと思うよ。
「スクリプトとは」と、コンピュータ用語としてのスクリプトを説明する際に、あたしは必ず「脚本のことである」から始める。「中国人のほうが英語が得意」というより、「日本人が英単語をイメージで憶えられない」のは、多分カタカナ表現のせいだ。中国ではスクリプトを素直に脚本と言ってるようだよ。これなら「脚本のことである」なんて説明、いらない。
まずは直訳、というより、「最も相応しい訳ではなくても、最も基礎となる意味」のイメージから入れば良いし、そうすべき。